マタニティ整体

妊娠5ヶ月目より徐々にお腹が大きくなるにつれ、身体はバランスを取ろうと、足は外旋（いわゆるがに股）に、腰は反り腰の状態が続きます。特に妊娠後期は、常にその姿勢を余儀なくされます。その為腰からお尻にかけては常に筋肉が緊張した状態にあるため、血流も悪くなるので、腰痛や臀部（お尻）の痛みを引き起こすようになります。

血流を良くし、全身の筋肉のコリや緊張を緩めることで、腰痛や肩こりが緩和され、さらにリラックス効果も期待できます。通院ペースは、症状によって個人差はあり血流を良くし１回程がベストです。

 おなかが大きかったり、腰痛が酷かったり…といった状態でも、お身体に負担がかからない体勢で施術させていただきますのでご安心ください。
また安産のツボもご紹介しています。

きちじ整体院では、骨盤矯正も行っていますので肩こり・腰痛だけでなく、疲れやすい動くのがつらいといった産後の不調に対してもアプローチしていきます。どこか不調があるとイライラして思うように育児がままならなかったりしますよね。なるべく早めに治療することで改善も早く見込めますので、お悩みの方はまず一度、当院へご相談ください。

院長コメント
妊娠8カ月の方で、お腹が大きく腰痛がとてもつらそうでした。
うつ伏せに寝れませんでしたが、足のツボや肩のツボを刺激して身体全体が温かくなったようです。
これにより施術を受けられる方にも負担が少なくなり、さらに腰椎や骨盤を調整して腰痛が楽になり喜んでいただきました。

院長コメント
この方は出産の１カ月後に来院して頂きました。
妊娠中や出産で骨盤が左右の動きに違いがあり、それが原因で肩や腰に痛みが出ていたのではないかと思われました。
身体全体をツボ療法で緩めて椎骨や骨盤の調整を行いますので効果が出やすいです。
肩や腰の痛みが緩和して頂きよかったです。